延長五十回。
想像の出来ない事態が起こりました。
全国高校軟式野球選手権大会の中京と崇徳による準決勝が延長五十回に及んだのが話題を呼んでいます。
それぞれの投手の投げた数は実に680球。
それも五十回もの間互いに1点も譲らない攻防が続いたのです。
延長五十回の末、軍配は中京に上がりましたが、全力で戦い続けた両投手へ喝采を送りたいと思います。
田井中 章
高校軟式野球
2014年9月2日
田井中 章
2014年9月2日
延長五十回。
想像の出来ない事態が起こりました。
全国高校軟式野球選手権大会の中京と崇徳による準決勝が延長五十回に及んだのが話題を呼んでいます。
それぞれの投手の投げた数は実に680球。
それも五十回もの間互いに1点も譲らない攻防が続いたのです。
延長五十回の末、軍配は中京に上がりましたが、全力で戦い続けた両投手へ喝采を送りたいと思います。