少子高齢化に伴い、相続対策がこれから増えてくると思いますが、そうなれば新築住宅が増え不動産市場の競争は一層厳しさを増すことになります。
そこで大切なのは空き家となってしまった物件の借り手を決める不動産会社の存在もありますが、一方で空き家となってしまった物件を管理・維持していくことも大切になります。
空室になったままお部屋を放置してしまうと、給湯器の凍結による破裂や雨漏れによる被害など気付かない所で色々と問題が起きてしまうものです。
そんな中で空き家管理士と言う新しい資格も登場しています。
これからは攻めの姿勢から守りの姿勢に変えていかなければならない時代が訪れそうです。