平成20年に「にしむら新聞10月号」でお伝えして以来、環境整備は形を変えグレードアップしながら毎日続いております。
場所を分担して掃除することは変わりませんが、蛍光灯やエアコンフィルター、パソコンや配線など重点的に磨く場所が「気づき」によってどんどん増えています。
掃除道具にもこだわりを持ち、よい道具をきちんと手入れし、大切に使う習慣も身につきました。
環境整備の時間以外にも意識は高くなり、自社ビルの1室に収納専用の部屋を設け、掃除道具やモデルルームの備品、防災用品などを使いやすく、片づけやすい工夫を施して整理しています。
環境整備を通して、一人の気づきが他の気づきに繋がり、気づきの連鎖が生まれています。
最近では些細な気づきも気軽に皆の前で表現できるスタッフが増え、仕事上にも大きな成果をもたらしています。