家賃収入が1200万円を超えたら、資産管理会社を設立して、節税を図りましょう。
設立した資産管理会社では、
①アパートやマンションの管理をします。家賃収入の5~10%を管理会社の売り上げにし、税率の低い配偶者や子供に給与として支払うことによって、所得税の節税ができます。
②収益不動産の建物を簿価で法人が買い取ります。土地は親からの借地として、親へ地代を支払います。こうして収益は法人に移ります。
③全資産の見直しを行い(ROA診断)不良不動産と新規優良物件の組み換えをします。
④資産管理会社の株を子や孫に毎年贈与して、相続財産を減らしていきます。
⑤法人化の魅力は、給料のほかにも会社で車を持つ・生命保険に入る・ゴルフやスポーツクラブに入る・会社の社宅として活用する等、多くのメリットがあります。
将来的には富裕層個人への増税、法人への減税が考えられますので、
賃貸経営の法人化をぜひお考え頂きたいと思います。
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