賃貸住宅フェアへ参加して来ました。
今年は住宅セーフティネットのセミナーを受講しました。
大まかな内容をご説明しますと、住宅セーフティネットの主な目的は生活確保要配慮者と称される、高齢者・障がい者・低所得者・子育て世帯の入居を促進することにあります。
そのために、オーナー様は空き家の登録制度を利用し、要配慮者の方へ住居の提供を行うことで国や地方自治体から補助金を受け取ることができるというものです。
メリットはオーナー様だけではなく、部屋を借りる要配慮者の方の保証会社利用のための保証料の負担があったりと内容をよく理解して運用していけば入居促進にも繋がります。
これからの住居セーフティネット法の流れに目が離せません。