毎朝、9時25分から当社では全員揃って朝礼を行います。
「おはようございます!」
その日のリーダーの掛け声で、気持ちよく挨拶を交わしたあと、センチュリー21のクレド(信条)である「新、お客様宣言」を唱和します。
最初は恥ずかしい気持ちもありましたが、一生懸命、声に出して読んでいると、言葉通りの行動ができる気がしてくるのが不思議です。
クレドに続いて、前日のクレーム、連絡事項、前日の成果の報告とそれに貢献した社員への拍手による褒賞、その日の各自の予定などを共有します。
後半の5分は社長が師と仰ぐ、京セラ創設者の稲盛氏の著書を朗読します。
最後にお客様へのごあいさつを大きな声で復唱して、朝礼は終わります。
毎朝、「みんなそろって、大きな声で、」から業務が始まるので、連帯感が強くなるのでしょうか。
来店されたお客様に「仲の良い会社」「気持ちの良い挨拶をしてくれるお店」という嬉しい感想を頂くことが多くなってきています。