旧年中は大変お世話になり、誠に有難うございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

今年は戌年ですから、愛犬家の方にはうれしい年でしょうね、しかし猫年というのは十二支の中にはないですから、愛猫家にはお気の毒です。さて、今年２０１８年から２０２２年までの５年間の不動産関連事項を大胆に予想してみました。

２０１８年

■日銀黒田総裁の任期切れで新総裁が就任、マイナス金利が解消され金融情勢転換か？

■その結果、金融機関の選別融資が始まりマンション価格が下落へ

２０１９年

■平成２７年に制定された「空室対策特別措置法」から特定空家と認定された場合、固定資産税が最大６倍へ、この為空地・空家・古アパートなどの遊休不動産が大量に売却か？

■都市農家の農業後継者問題が発生？

２０２０年

☆東京オリンピック開催

２０２１年

■生産緑地地区解除、農業後継者が不在の為、やむをえず宅地化する為、土地が大量に放出される。地価下落して少子高齢化が拍車をかける。

地主さん家主さんにとって、これからの時代は大きな変革の時を迎えることになります。これらの時代を睨んだ対策が必要なのは言うまでもありません。

★賃貸経営にお悩みの方は、練馬区大泉学園のセンチュリー21西村不動産販売にご相談下さい。