１月も毎日コロナニュース、緊急事態宣言でバタバタと過ぎていきました。

不動産業界も徐々に影響が出てきており、今年は学生が東京へ上京するためのお部屋探しのお問合せが減少傾向にあるような気がします。

２月３日は立春です。毎年高田馬場の穴八幡宮に行き一陽来復のお札をもらい、２４時にきっちり新年の恵方に向けてお札を貼ります。しかし私は穴八幡宮と言えば、蟲封じに連れていかれたことを思い出します。

蟲封じ（むしふうじ）
夜泣き、かんしゃく、ひきつけなど、乳児の異常行動を指して俗称として「疳の虫（かんのむし）」と呼ぶ。
日本では古くから乳児の異常行動は「疳の虫」によって起きていると信じられいたため、民間信仰として蟲封じによって治まるとされていた。
全国には当宮以外にも蟲封じの効験あらたかとされる寺社が各地に存在している。