※この記事はにしむら新聞2023年4月号に掲載された内容となります
ニュースでも度々話題に挙がる空き家問題ですが、増加の一途をたどっています。空き家を放置すると、様々な問題が発生します。老朽化や積雪による倒壊の危険性、草木の繁茂・景観の悪化などの近隣住人とのトラブル、放火や詐欺グループの偽装住所に利用されてしまうなどです。今回は害獣が棲みついてしまったケースをご紹介します。
当社スタッフの木造築50年以上の実家では、老齢の母親が10年以上独居した後、空き家となって1年半経った頃、天井の物音で動物が徘徊している事がわかりました。定期的に樹木の伐採や風通しに訪れていましたが、日中は全く気が付がず、夜半に天井から大きな物音がした為、調べてみると大量の動物の糞が・・・。専門業者に調べてみたもらったところ、ハクビシンかアライグマが屋根裏に永年棲みついていたようです。早速対策することになりました。
今回調査をしてくれた中村化学工業(株)さんは、当社が白蟻・ネズミ等の駆除でいつもお世話になっている、大正14年創業の実績と信頼ある業者さんです。
【HP】害虫駆除 | 中村化学工業株式会社 | 豊島区 (nktop3.wixsite.com)
【TEL】03-3918-0597
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