入居者様からの第一報のほとんどは電話です。相手の顔が見えないだけに電話対応の仕方で受ける印象は大きく左右されます。またこの段階でいかに要望を確実に把握できるかがその後の対策に大きな影響を与えます。そこでまず現状把握を行います。それが4W2Hです。
①時期 When いつ、いつから
②頻度の把握 How many time どのくらいの頻度で
③場所の把握 Where どこで
④関係者の把握 Who 誰が
⑤対象把握 What 何が
⑥状況把握 How どのように
以上を聞き出して原因を把握します。
例えばエアコンがつかない場合は
- コンセントが抜けていないか
- リモコン電池が切れていないか
- リセットボタンをきちんと押したか
というように、原因把握に努めます。
当社ではコールセンター対応を目標に日々研鑽に努めています。
★賃貸経営にお悩みの方は、練馬区大泉学園の西村不動産販売にご相談下さい。