当社では「たくさんの情報を共有しよう」という目的で、様々な「見える化」に取り組んでいます。
中でも感謝の気持ちを「見える化」するサンクスカードは社員の気持ちを温かくし、小さなことにでも感謝できる「気づき」の心を育ててくれます。
昨年の10月から始まったこの試みは、感謝の気持ちをサンクスカードに書いて相手に渡すというものですが、親しくなりすぎて改めて「ありがとう」ということが出来なかった私たちに新鮮な刺激を与えてくれます。
目標枚数が決まっており、社員は小さな「ありがとう」から大きな感謝まで一生懸命探して言葉にします。
サンクスカードで見える化された感謝の気持ちは、温かさとともに相手に伝わり、カードを渡された側にも「嬉しい!ありがとう!」と感謝の気持ちが沸いてきます。