もう師走!今年一年の賃貸収支はいかがでしたか?
一年を振り返って、安定した収入がキープできましたでしょうか。
なんといっても一番影響を受けるのは空室です。いったん空室が出ると2~3ヶ月のロスは珍しくありません。
賃貸経営の効率化を図る為には収入を最大にし、経費は最小にする工夫が必要です。例をあげると、
(1)収入では
1位 空室問題の解決
2位 滞納の解決
3位 賃料下落を抑える
4位 更新料の確保
5位 立地を活かす
(2)経費では
1位 修繕費の見直し
2位 固定資産税の見直し
3位 保険料の見直し
4位 管理費の見直し
5位 毎月の返済額の見直し
が、考えられます。
みなさんはこの一年、上記項目に対してどのような工夫ができましたか。
ちなみに当社管理物件では96%(12月3日現在)の入居率をキープしております。
96%といえば、20室あるマンションで19室以上が常に入居中という状態です。
経営効率がすこぶる良いことがおわかり頂けると思います。
また、経費面では当社独自のノウハウを駆使して一つ一つのコストをチェックし、経費を減らし続けています。
その結果として、手残り(キャッシュフロー)が最大になっております。
ぜひ、お手元にある、一年間の収支を確認して頂きたいと思います。
じっくりと収支を見つめれば、今後の課題が見えてくるはずです。
アパート・マンションの適正診断からもアドバイスさせて頂きます。
お気軽にご相談ください。