心強い専門家 ④司法書士
「弁護士に頼むのはちょっと敷居が高いかな」という時に、自宅近くの司法書士の相談してみるというケースが多いのではないかと思います。これが『街の法律家』と言われる所以ではないでしょうか。具体的に業務内容を見てみると
1.土地・建物・登記に関する事
2.会社・各種法人の登記
3.成年後見に関する業務
4.相続・遺言に関する業務
5.債務整理に関する業務
6.裁判に関する業務
7.供託や帰化申請に関する業務
と多くの業務を取り扱っています。基本業務は土地・建物や会社の登記に関する業務ですが、これ以外の業務は弁護士とダブってきます。例えば債務整理に関する業務で過払金請求の場合、司法書士取り扱い限度額は140万円までと制限されます。それ以上は弁護士の仕事という事になり、仕事の間口は広いのですが浅い為、深堀りはできません。
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