壁紙メーカーの値上げにともない業者価格改定となります。
壁紙国内最大手のサンゲツは10月1日から壁紙の全商品の卸売価格を15~20%引き上げることになりました。約4年ぶりの値上げで、床材やカーテンの全商品も15~20%の値上げとなります。サンゲツだけでなく、リリカラは、9月21日出荷分から、東リは既に6月1日から10~15%の値上げをされています。
昨今の原油・ナフサの価格高騰をうけ、壁紙・床材の主要原料である石油化学製品の大幅な値上げが実施されています。更には生産工場でのエネルギーコストや輸送費、梱包資材の費用、人件費なども上昇し、インテリア業界を取り巻く環境は大変厳しくなってきています。
それに伴い、弊社の協力業者でも壁紙・床材・カーテンの価格改定を致します。
どうぞご理解のほど宜しくお願い致します。