我が国は欧米諸国と比較して中古住宅の流通が極めて低い水準です。
その対策として、不動産業者が専門家による建物状況調査(インスペクション)の活用を促すことで、売主・買主が安心して取引ができる市場を整備する必要があります。
4月1日より、売却の依頼をいただく媒介契約書・重要事項説明書・売買契約書でインスペクションの可否・結果を説明する事となります。
中古住宅の販売の段階でインスペクションの検査結果がわかり、買主さんが中古住宅を安心して購入できる時代のスタートとなりそうです。
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