被災後の生活 ~避難拠点とは~
練馬区では、大地震が発生した場合の避難所および防災活動の拠点として区立の小・中学校(98校)を避難拠点に指定しています。区内で震度5弱以上の地震が発生した場合に開設され、居住地による避難先の指定はありません。各拠点では避難拠点要員(区や学校の職員)と避難拠点運営連絡会(地域の方々で構成)によって避難者や在宅避難者の支援活動が行われます。
飲料水は、ペットボトル以外にも学校の受水槽、水道管を利用した応急給水栓・消火栓から直接給水できるスタンドパイプによる給水の他、プールの水をろ過機を通すことにより、飲料水として使用できます。生活用水として、すべての避難拠点に学校防災井戸を整備しています。
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