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相続・相続対策

相続いろいろ7 遺言(いごん)とは

2024年6月10日


※この記事はにしむら新聞2023年6月号に掲載された記事を一部改変したものとなります

「遺言」は”ゆいごん”とも読みますが、その場合は、生前に、死後のことについて言い残すことであり、口頭・書面・ビデオレターなどでも良く、民法上の法的効力は原則的にありません

 

続に際しての場合はいごんと読み、自分の死後に法律上の効力を発生させる目的で遺贈・相続分の指定・認知などにつき、一定の方式に従ってする単独の意思表示を意味する法律用語です。遺言によって遺産を継承させることを「遺贈(いぞう)」、それにより財産を受ける者を「受遺者(じゅいしゃ)」といいます。

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