※この記事はにしむら新聞2023年2月号に掲載された内容となります
令和5年の確定申告で適用できる所得控除は15種類! 漏らさずチェックしましょう。
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社会保険料控除:国民健康保険・国民年金・厚生年金などの支払った保険料額
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小規模企業共済等掛金控除:共済契約の掛金・確定拠出年金等を支払っている時
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生命保険料控除:一定の方法で計算した金額で最高12万円まで
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地震保険料控除:最高5万円まで
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寡婦控除:控除額27万円
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ひとり親控除:控除額35万円
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勤労学生控除:控除金額27万円
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障害者控除:控除額27万円(特別障害者40万円、同居特別障害者75万円)
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配偶者控除:控除額最高38万円まで(老人控除対象配偶者最高48万円)
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配偶者特別控除:1000万円以下で生計同の配偶者+所得が48万円~133万円以下)
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扶養控除:控除額38万円(特定63万、老人扶養48万、その他58万)
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基礎控除:すべての人に適用される。ただし2400万円以下で48万円
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雑損控除:災害や盗難・横領によって住宅や家財などに損害を受けた時
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医療費控除:医療費が10万円超か所得の5%超ある時
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寄附金控除:国や地方自治体・社会福祉法人・認定NPOに寄付した時
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