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練馬区の歴史

2017年12月16日


練馬に人が住み始めたのは、1万5000年前です。

14世紀半ばごろ、荒川河口に勢力をもった豊島氏が石神井川に沿って領地を広げ、やがて練馬城や石神井城を築きました。

江戸時代の練馬は、ダイコン、ゴボウ、イモなどを江戸市中に供給する一大近郊農村として発展しました。

明治に入り、大部分は北豊島郡に編入され、大正12年の関東大震災後、都心部から練馬の人口流入が始まりました。

昭和7年に、板橋区に編入され、昭和22年に板橋区から分離独立しました。

独立当時の練馬区は農地が70%で人口は11万人余りでした。

70年経過後の現在、72万を超える生活文化都市となりました。 (参考:練馬区役所ホームページ)

“目で見る練馬・板橋の100年”という本が弊社にございますのでご来店の折は是非ご覧ください。

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