※この記事はにしむら新聞2024年5月号に掲載された内容となります
春の大泉さんぽ第21弾『石神井川の桜ととしまえんの”今”』が5年ぶりに開催されました。天気予報の降水確率は70%と実施が危ぶまれつつも薄曇りの中、豊島園駅前より出発しました。今季は暖冬と言われていたのが、蓋を開けてみると平年より5日、昨年と比べると15日も遅い開花となり、2012年以来12年ぶりの遅さに、当日の桜はほとんどが小さな蕾の状態でした。美しく整えられた向山庭園や立ち並ぶ川沿いの桜並木を歩く時も、「想像力を働かせてみて下さい!」との声掛けで、皆様の心の中で満開の桜を楽しんで頂く形となりました。駅前のハリーポッター関連オブジェの説明には「へぇ~」と驚きの声が上見て、としまえん遊園地の歴史の長さを再認識しました。途中でぽつぽつと雨が降る場面もありましたが、どうにか散歩を終了し、お腹を空かせてランチ場所へ到着。お粥食べ放題と美味しい中華料理に舌鼓をうちながら歓談し、楽しい大泉さんぽとなりました。今回も沢山のご応募ありがとうございました。残念ながらご希望に添えなかった方々にはお詫び申し上げます。次回の大泉さんぽにて皆様にお会いできますことを楽しみにしております。
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