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賃貸営業部

誰でも出来る家賃滞納対策

2017年11月18日


今回は、家賃の滞納対策についてお話します。

不動産の賃貸を行っていれば大家さんが抱えるリスクの1つとして家賃の滞納問題があります。滞納者には大きく分けて2通りのレベルがあります。

レベル1:うっかり忘れ。

この場合は、資金はあっても期日をしっかりと守れないだけなので、すぐに連絡を行えば問題なく支払いを行って頂けます。

レベル2:分かっていながら支払わない。

この場合は、粘り強い対応か法的な手続きを行う必要性が出てきます。

家賃滞納を減らすには、レベル1の状態でいかに防いでいくかに尽きます。その為には家賃管理は毎日行い、入居者の入金状況を常に把握しておく必要があります。

弊社では毎月の回収率は98%を維持しております。家賃の遅れがあれば約定日の翌日には入居者様へ連絡をし、滞納常習者には、支払いを忘れてはいけないという意識付けを繰り返し行います。それでも連絡の取れない方へは書面を送付します。

家賃滞納にお困りの方は是非、弊社管理の専門家にお任せ下さい。

 

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