※この記事はにしむら新聞2023年3月号に掲載された内容となります
計測技術の向上やこれまでのデータの蓄積・解析のおかげで、かなり精密な気象予報ができるようになってきています。1月24~25日にかけて、メディアでしきりに警告を発していたのが強力な寒波の襲来による生活への影響でした。健康面では高齢者などに急激な温度差による「ヒートショック」のリスク、生活面では「水道管凍結」による破損・漏水などです。
水道管はマイナス4度以下になると水道管が凍結しやすくなり、開栓すると凍結部分でせき止められ、結果破損やひび割れが生じて漏水に至ります。26日、東京都心は最低気温がマイナス3.4℃となり、都内各所で水道管が破裂し、道路・家が水浸しとなったところがいくつもあったそうです。当社は事前に凍結の心配がある水栓をタオルや断熱素材で保護して回り、この寒波にも事無きを得ました。入居者に凍結によるご不便をおかけすることがなくて、本当に良かったです。
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