※この記事はにしむら新聞2025年1月号に掲載された内容となります
昨年は大変お世話になりました。どうぞ本年も、よろしくお願い申し上げます。
昨年の暮れ、日経新聞に東京23区の家賃が30年ぶりに高い上げ幅になったと掲載されておりました。それは物価の変動があまり見られなかった「岩盤品目」の一つである家賃の上昇が鮮明になっており、そして日銀の利上げでこの傾向が永続きする可能性があると、報道されておりました。
どうやら日銀の利上げで、借入れのあるオーナー様はその影響を受け、また昨年東京23区での物価上昇ではモノの価格が4.6%、サービスは0.9%それぞれ上昇したので、これらが家賃に反映されてきていると思われます。
いよいよデフレ脱却に向け明らかにステージが変わってきていると専門家は語っております。
当社では、賃料アップに備えて「市場の賃料価格動向を慎重に読んで」入居者様とトラブルのない賃貸契約を締結してまいります。今年1年は一層お役立ちを目指してまいります。
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