先日の雷はすごかったですね。 会社を退社し、雨が降っていないので自転車で会社と出た瞬間、冷たい風が急に吹きはじめ、5分もたたないうちに横殴りの大粒の雨となり、目が開けられませんでした。なんとか自宅までがんばろうと思ったのですが、目の前に大きな雷が落ち、怖くて前に進めなくなりました。取り急ぎ、頑丈な建物に避難しようと、児童館の玄関前に避難、そして停電・・心臓がバクバクし、濡れた洋服を絞りながら、家族に電話をしました。雷が自分に落ちてきたら、かなり危ないと判断。その後、40分程頑丈なビルの隅でじっとしていました。
それから、光を見ると体がピクピクと反応してしまうほど、トラウマになっています。今日も雷が落ちています。
世界の気象状況、環境の変化・・温暖化がさらに進んでいるのでしょうか?最高気温が体温を上回る日が何日も続くと、内臓が悲鳴を上げるともいわれています。また、気圧の影響で毎日かすかに頭痛もします。何か対策はと?まったく無力です。自然のは美しくもあり脅威です。平成最後の夏は強烈な雷の爆音と共にthe End!