この仕事に就くまで「巾木」という単語さえ知りませんでした。
家の掃除をするときに、この床と壁の間の物は何?1㎝み満たない幅の上にほこりが溜まり、
掃除機では上手く吸えなくて、雑巾で拭き取らなければならない 邪魔な存在・・・が私の見解でした。
ウキペディアによると、
幅木(巾木、はばき)は、床面に接する壁の下部に取り付ける部材 。装飾及び汚れやすい壁下部の保護を目的とする 。
木材だけでなく、石材、タイル、金属、合成樹脂なども用いられる 。
ちゃんと意味を知ってから、納得はしましたけど、
掃除のときには、苦手な存在のままです。
住宅って奥が深いですね。