西村不動産販売スタッフブログ

有我 純

給水管の実例+クワガタニュース

2019年6月30日


家に帰りましたら、玄関前にクワガタがまた、今年も居ました!

今年はクワガタ飼育はしない家族の決まりなので、泣く泣く、家の隣の緑地に逃しました。

次の日も、居間でボーッとしていると、外でガチャンと音がして、家の外に出ると、またクワガタくんです。

6月中旬以降で、6匹のクワガタを発見しました。

どうも、私の住んでいる家はクワガタくんに好かれる様です。(^v^)

もう一つ、真面目なお話です。

こちらは、給水配管の写真です。

(鉄管の写真)

(塩ビ・ライニング管)

 

最近の家は、ポリエチレン管になっていますが、

少し古い物件ですと、鉄管や、塩ビ・ライニング管になってします。

こちらは、ちょうど、とある物件で鉄管と塩ビ・ライニング管を何十年と同じ環境で使った事例です。

塩ビ・ライニング管は、配管内部が塩ビで腐食しづらくなっていますが、昔の鉄管はどうしても錆が出てきます。この錆損耗が続くと、鉄管でも損耗し穴が空いたり、破損が起こります。

漏水事故は、損害が大きくなるので、マンションオーナー様は給水管、汚水管など、作りっぱなしではなく、計画的にメンテナンスを行ったほうが、結果事故トラブルも無く、安定経営が出来ると思います。

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