今朝、会社につきましたら、協力業者さんがお店の横で作業段取りをされておりましたので、挨拶と補修する機器の鍵開けを行いました。
先日、屋上の手すりが錆て一部朽ち果てていたのを直してくださった職人さんが来てくれていました。
今日は、分電盤のケースが同じく、錆て一部朽ち果てている部分の補修と塗装の工事です。
ここまで、劣化してしまっているとどうやって直すのだろうをチョコチョコ作業を見て勉強させて頂きました。
今回の様に、溶接ができない環境の場合は、
錆を落とし、錆止めをして、エポキシ樹脂で補強し、その上から塗装するとの事。
朽ち果てている部分は部材を切り出してエポキシやコーキングを使って接着し塗装で保護する。
物凄い手際の良さでした。
分電盤や手すりなどは、まともに直すと凄い高額になりますが、
直す前、ボロボロで私達で苦肉の策の必殺アルミテープ仮補修
職人さんの技術、ガッチガチに補強されてキレイになっています。
職人さんが、照れるなーと言いながら手際よく補修
錆て穴が開いていた所も、補強し直し補修