先日、会社の定休日に会社の若手男女6人で山梨にある中嶋の実家が営んでいる蕎麦を食べに行ってきました。
この写真は今年入った新人二人です。
右が坂本君で左が村越君です。
二人ともH先輩が途中のサービスエリアで買ってくれた美味しそうなラムネ(カレー味・わさび味)を飲んでいました。
日頃からお疲れの鈴木さんは終始眠りながらも、片道3時間かけて今回の目的地である『そば処なかしま』に到着しました。この時期は普段は土日祝日しか営業していないのですが、今回は無理を言って私達のためだけに打ちたてのお蕎麦を食べさせてもらいました。
これがそのお蕎麦です。
こちらの地域ではお蕎麦の薬味に大根おろしが日常的なんだそうで、中嶋さんが東京に来た時に蕎麦に大根おろしが付いていないことにカルチャーショックを受けたそうです。お味はやはり打ちたてのお蕎麦らしく歯応えがあって喉越しも抜群でした。近くに名水が湧き出ているそうで、やはり美味しい水の所には美味しいものがあることを再認識させられました。
会社の近くにこんなお蕎麦屋さんがあれば週5ペースで食べに行っていると思います。
食後にはお菓子作りが趣味の中島さんのお姉さんが私達のために手作りプリンを用意してくれていました。こちらも絶品で、後輩の村越君は今まで食べたプリンの中で一番美味しいとまで言っていました。
その後に近くのアウトレットまで足を伸ばしてちょこっと買い物をしてまたデザートを食べてしまいました。
さすがに食べてばかりの旅になってしまってはいけないと思い、帰り道の途中で昇仙峡に行ってきました。雨が降っていたこともあってこちらも大迫力の滝を眺めたり、水墨画のような雰囲気を満喫してきました。
次回はいつになるかわかりませんが、これを機に定期的に小旅行に行きたいと思います。