次男坊が自転車に乗れる様になりました。
良かったです。
しかし、同じ兄弟でも本当に性格が違うなと思いました。
自転車の特訓の際
長男。
泣きべそをかきながらも、物にはそんなにあたらず、
最初はできないとグズグズ言っていても、時間の経過と共に、
転んでも転んでも無心で頑張り、ガッツがありました。
次男。
まず、今日は雨が降るんじゃないか。
6歳になったら練習する。
パパが自転車を押すから出来ないんだ。
などなど、ずーっと言い訳が続き。
最後の方は、自転車を蹴って逆切れです。
わたしが、じゃ、お友達に自転車あげるから。もう乗らないで良い。
君は、赤ちゃんだから、三輪車で、オムツをはいて幼稚園に行きなさい。
と言いましたら、地団駄を踏みながら、また逆切れして、『やる！！』との事で。
あいかわらず、プンプン逆切れしならが練習しております。
アドバイスを聞かないので、これはまだまだ、時間がかかると思っていたのですが、
なんとか、乗れる様になりました。
その後、次男。
『本当にあきらめずに頑張ればできるんだ！！』といっており。
自転車に乗れることはもちろん、良いことを実感してくれて本当に良かったです。