西村不動産販売スタッフブログ

庄司 祐太郎

皆さんはどちらですか? あおむけ寝・うつぶせ寝

2014年10月31日


気になったblogをみつけたため、一部抜粋してご紹介させて頂きたいと思います。
以下、原文ママ
日本では、昔からあおむけ寝が主流でした。
戦後まもなく進駐軍の指導でうつぶせ寝が一時広まりましたが、日本式の柔らかい布団での窒息が続出したため、またあおむけ寝に戻り、その後はあおむけ寝育児が続いていましたが、昭和63年(1988年)~平成元年(1989年)頃、『平たい頭,胴長短足の日本人イメージは過去のもの』『欧米人のようなスタイルになる』という唄い文句に魅せられて、うつぶせ寝は瞬く間に全国的な大ブームとなりました。(日本がうつぶせ寝ブームに湧き立っているちょうどその頃、ヨーロッパでは,全く逆の「うつぶせ寝反対キャンペーン」が巻き起こっていました。)
うつぶせ寝の流行に伴って、日本でも赤ちゃんの窒息死が急増しました。
昭和63年に起きた赤ちゃんの窒息死は、奈良県が前年の5倍になったのを始め、各府県とも2~3倍に増えました。
生後6カ月以内の赤ちゃんがほとんどで、いずれもうつぶせに寝かせたうえに家族が長時間目を離していた間に発生しました。
加えて、たび重なる託児所での赤ちゃんの死亡事故が問題となりました。
平成元年6月、横綱千代の富士の三女愛ちゃんがSIDSで死亡し、新聞、テレビ、週刊誌にも「乳幼児突然死症候群:SIDS」という文字が踊るようになり、全国的にこの病気の名前が知れ渡りました。
以上が引用部分です。
皆様は自分の寝る時の姿勢は気にされたことはありますでしょうか。
ちなみに、私は今でもうつ伏せが習慣づいています。
うつぶせ寝で寝ることに関しては、体にやはり悪影響が出やすいという記事が多くインターネット上で載せられています。
あお向け寝が習慣となるよう、気を付けなければ…
引用元
ある産婦人科医のひとりごと
2006年1月14日の記事
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2006/01/post_3ea4.html

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