不動産の内見もデジタル化が進もうとしています。
通常不動産の内見は不動産会社の営業がお客様をお連れし、鍵を解錠し内覧をして頂くものですが、とある会社が遠隔で鍵を開ける装置を開発したそうです。
これを使えば、お客様は一人でも物件の内覧が出来るようになり、不動産業者も現地へ足を運ぶ必要が無くなるというものらしいです。
中には営業に案内をしてもらうのには抵抗がある方もいらっしゃるかと思いますが、物件の案内はやはり物件をよく知っている営業に付き添ってもらい適切な説明を受けるのが良いと思います。
このシステムは物件の内見だけでなく、別の方向でも役に立ちそうですね!
田井中 章
内見は一人で行うものに?
2016年3月31日