「相続税対策は、税理士さん」と思われがちですが
賃貸管理業務を通じ、たくさんのオーナー様と深いお付き合いをしてきた
不動産会社だからできる提案も、実はたくさんあります。
税理士さんでも気づかない視点から、相続に関するお悩みにお応えします。
現在お持ちの不動産の現状を、独自のROA診断(所有している資産でどれだけの利益があるかを診断する方法)により数字で客観的に判断。ぼんやりしたイメージではなく、現実をしっかりと捉えたうえで、それに適した相続税対策を練る工程に移ります。これにより、税理士さんとは違った観点からの斬新な提案を行うことができます。また、次の世代へ負担をかけずに資産を引き継ぐ方法はもとより、オーナー様ご自身がこれからの人生をもっと豊かに、楽しく過ごすためのマネープランも見えてきます。
導き出された正確な資産状況と、私たちがこれまで蓄積してきた相続税対策に関するデータベースを比較検討。そこに税と不動産に関する独自のノウハウを盛り込むことで、お客様それぞれに異なる課題を論理的に解決する方法を探っていきます。すでに相続税対策を行っているお客様でも、まだやれることがあるかもしれません。お客様の立場になり、相続税を「限りなくゼロに近づける」ためのあらゆる方策を見つけ出すため、徹底的に知恵を絞る。それが私たちにしかできない相続税対策です。
贈与とは、「(生前に)資産をプレゼントすること」です。1年間に1人に対し110万円までの贈与であれば非課税となる法律の規定を活用した対策です。
現金で資産を保有している場合、それを不動産購入に回すことで相続税を減らす方法です。例えば購入した不動産で賃貸事業を行えば、小規模宅地等の特例が適用されます。
所有する土地の一部を売却し、それを元手に賃貸住宅を建てたり、維持しやすい違う立地に賃貸住宅を購入するなど、収益を上げられる不動産に組み替えていく方法です。
確かに、財産の所有者が生前でなければ施すことができない相続税対策はあります。かと言って「亡くなってしまってからでは意味がない」というわけではありません。没後でも相続税を申告・納税するまで、アイデア次第で税額はまだ減らすことは可能です。遺産分割の工夫や土地評価の見直しなど、私たちと各専門家がチームとなり、提案を行います。あきらめる必要はありません。お気軽にご相談ください。